ITパスポートとは?役に立つ資格なのか解説!

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kai
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サイト管理人の’kai’です。

kai君、今日は何を教えてくれるの?

ポチ
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kai
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今日は、ITパスポートについて教えるよ!
ITの知識は、昨今では必須の知識となってきているよ。
ITパスポートは、その初期知識として全員が知っておいた方が良いことを問う試験だから試験合格を目標に知識を付けることは重要になるよ。

ITパスポートとは

ITパスポートとは、ITを利活用するすべての人が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験のことを言います。

具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験となります。

ITパスポートの名前の由来は、日本から世界に羽ばたく際に身分を証明するために「パスポート」が必要であるように、IT化が進んだ現代社会に羽ばたくために社会人として必要な基礎的能力を有していることを国が証明する試験(パスポート)として「ITパスポート」となります。

受験メリットについて

ITパスポートの受験メリットとしては、以下のような点が挙げられます。

  • ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできるIT力が身に付く。
  • 企業活動、経営戦略、会計や法務などの幅広い分野の基礎知識が得られる。
  • 就職などで役立つ。

試験内容について

試験内容について見ていきましょう。

ITパスポートは、CBT方式が取られています。CBT(Computer Based Testing)方式とは、コンピュータを利用して実施する試験方式のことです。

申込方法

申込方法は、Webサイトからの申し込みとなります。郵便、電話、FAX等による申込受付は行っていません。

試験日

試験日は、試験会場ごとで開催日が異なります。

受験料

受験料は、5,700円(税込み)となります。

出題範囲

分野大分類中分類
ストラテジ系1企業と法務1企業活動
2法務
2経営戦略3経営戦略マネジメント
4技術戦略マネジメント
5ビジネスインダストリ
3システム戦略6システム戦略
7システム企画
マネジメント系4開発技術8システム開発技術
9ソフトウェア開発管理技術
5プロジェクトマネジメント10プロジェクトマネジメント
6サービスマネジメント11サービスマネジメント
12システム監査
テクノロジ系7基礎理論13基礎理論
14アルゴリズムとプログラミング
8コンピュータシステム15コンピュータ構成要素
16システム構成要素
17ソフトウェア
18ハードウェア
9技術要素19ヒューマンインタフェース
20マルチメディア
21データベース
22ネットワーク
23セキュリティ

合格点

合格点は、総合評価点600点以上であり、かつ、分野別評価点をそれぞれ300点以上であることとなります。

総合評価点

600点以上/1,000点(総合評価の満点)

分野別評価点

ストラテジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

テクノロジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

合格率

直近の合格率を見ていきましょう。

合格率
2020年03月54.6%
2020年02月53.5%
2020年01月54.4%
2019年12月52.0%
2019年11月53.2%
2019年10月53.0%
2019年09月53.2%
2019年08月52.7%
2019年07月54.5%
2019年06月57.9%
2019年05月60.0%
2019年04月54.6%

まとめ

ITパスポートとは、ITを利活用するすべての人が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験のことを言います。