日商簿記検定とは何か?初めての人でも分かりやすく解説!

簿記
kai
kai

サイト管理人の’kai’です。

kai君、今日は何を教えてくれるの?

ポチ
ポチ
kai
kai

今日は、日商簿記について教えるよ!
簿記は、お金を管理していく上で必要となる知識だよ。資格試験の合格という目標を掲げて知識を付けていこうね。

日商簿記検定とは

簿記とは、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能のことを言います。日商簿記検定は、この技能を問う検定となります。

受験メリットについて

簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につきますので、コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるために、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。さらに、公認会計士や税理士等の国家資格を目指す方や他の資格・検定と組み合わせてキャリアアップを考えている方々にも必須の資格といえます。

試験概要について

各試験の実施内容について見ていきましょう。

申込方法

検定試験には、各地商工会議所で受付を行うものと、インターネットを利用したネット試験があります。ただし、インターネットを利用した試験は初級試験のみとなります。

試験日

6月(第2日曜日)11月(第3日曜日)2月(第4日曜日)
初級
3級
2級
1級

初級は、ネット試験のみのため、各ネット試験会場が設定する任意の日となります。

受験料

金額(税込)
初級2,200円
3級2,850円
2級4,720円
1級7,850円

合格点

70%以上が合格点となります。

ただし、1級は、1科目ごとの得点が40%以上が必要になります。

合格率

2020年04月時点で発表されている直近3回分の合格率を記載します。

2019年02月2019年06月2019年11月2019年度
初級61.3%
3級55.1%56.1%43.1%
2級12.7%25.4%27.1%
1級×8.5%9.8%

持ち物

持ち物としては、以下のようになります。

  • 身分証明書
  • 筆記用具
  • 電卓(四則演算のみの計算機能を持った電卓)

日商簿記検定の基礎知識

日商簿記の基礎知識について、見ていきましょう。

商業簿記

商業簿記とは、購買活動や販売活動など、企業外部との取引を記録・計算する技能でのことを言います。

工業簿記

工業簿記とは、企業内部での部門別や製品別の材料・燃料・人力などの資源の投入を記録・計算する技能のことを言います。

仕訳

仕訳とは、勘定科目と金額のみで活動を示す方法のことを言います。

勘定科目とは、仕訳を行う際の簡易な用語のことを指し、記録する人により記録内容に差異が出ないように定められた用語のことを言います。

まとめ

日商簿記検定とは、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能を問う検定のことを言います。