GPIFって何?知らないでは済まない年金の行方!

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サイト管理人の’kai’です。

kai君、今日は教えてくれるの?

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今日は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)という組織について教えるよ!
この組織は、国が集めている年金を運用している組織になるよ。老後に影響する年金の財政に関することなので、頭に入れておこう。

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)とは

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)とは、厚生労働大臣から預託された年金積立金を基に、信託銀行や投資顧問会社などの運用受託機関を通して国内外の債券市場や株式市場で運用し、厚生年金保険事業及び国民年金事業の運営の安定に資することを目的した独立行政法人のことです。GPIFとは、Government Pension Investment Fundの略になります。

GPIFの運用額は、2019年12月時点で約169兆円以上に上り、世界最大規模となっています。そのため、株式市場への資金流入が株価に与える影響は大きくなっています。

基本ポートフォリオの考え方

先ず、ポートフォリオとは、安全資産と危険資産の最適保有率のことを言います。

GPIFは、長期的な観点からの基本ポートフォリオ策定を行っています。長期的な運用においては、短期的な市場の動向により資産構成割合を変更するよりも、基本となる資産構成割合を決めて長期間維持していく方が、効率的で良い結果をもたらすことが知られています。このため、公的年金運用では、各資産の期待収益率やリスクなどを考慮したうえで、積立金の基本となる資産構成割合(基本ポートフォリオ)を定めています。

第4期中期目標期間(2020年4月1日からの5カ年)における基本ポートフォリオ

第4期中期目標期間(2020年4月1日からの5カ年)における基本ポートフォリオを以下のように決めています。

国内債券外国債券国内株式外国株式
資産構成割合25%25%25%25%

まとめ

GPIFとは、厚生労働大臣から預託された年金積立金を基に、信託銀行や投資顧問会社などの運用受託機関を通して国内外の債券市場や株式市場で運用し、厚生年金保険事業及び国民年金事業の運営の安定に資することを目的した独立行政法人のことです。

GPIFの運用実績により、国民の年金の財源が増減していくことになり、将来的に給付される年金に影響を与えることになります。